2014年11月20日木曜日

命について考える

3,4年生の教室では、道徳の学習を
行っていました。「命」について、読み物や
話し合いを通して考え合っていきます。

「なんだか、涙が出てくるな…」。
授業の途中である子がポツリと漏らしました。
命があるってすごいことなんだということ、
それを感じ取ったからですね。
読み取り感じ取ったことを交流していきます。
















生きると言うこと…それはバトンをリレーするようなもの

色々な色があるように、様々な生命で世の中はできています






























5,6年生教室では、世界遺産である白神山地に人が
関わるべきかどうかについて、話し合いを進めていま
した。
人は立ち入るべきではないと主張しています

どちらが自然(命)を守ることになるのでしょうか

違う立場で意見交換をしていきます












































命について考える…そこから見えてきたものを、子ども
たちには大切にしてほしいです。頭や心にまかれた種
から、どのような芽が出て、どのような花を咲かせるの
か…長い年月をかけて見守っていくべき、大切なテーマ
ですね。(文責:井坂)