2014年11月13日木曜日

お箸の国の人だから

芸能人を格付けチェックする番組が最近は人気です。
ワインやお肉の見立て、スピーチや墓参の仕方など
など…。

今月の給食目標は、「お箸を正しく使うこと」。子ども
たちにとって、これはなかなかハードルの高いマナー
の一つです。握り箸、差し箸、寄せ箸、交差箸…それ
らをすることなく、美しく箸を持ちたいものです。

保健の先生が給食前に、子どもたちにレクチャーして
くれます。子どもたちはそれを聞きながら、「自分は大
丈夫かな?」と箸の持ち方をチェック。
逐一指摘されては、おいしい食事も台無しですが、正
しいマナーが守れているか、ポイントを決めて食事を
いただくことは大切だと思います。
箸の持ち方を説明中













ぼくは大丈夫かな…



















お箸の国の人だから正しく使いたいですね












先日、役場の方を進行役に、健康増進について懇談会を
開きました。早寝、早起き、朝ご飯、テレビやゲームの
視聴時間などについて情報交換…有意義な時間でした。











マナーと一口に言ってもその内容は広く、全てを網羅する
ことは難しいですね。でも、一つずつならなんとかなりそう。
今月は、「お箸」をテーマに、毎食ありがたく「頂きます!」。
(文責:井坂)