2014年8月29日金曜日

開校百周年に向けて

平成27年1月に、開校百周年に向けた記念事業協賛会を立ち上げる予定です。そのための発起人会(第六回)を行いました。どのような記念事業を行うか、協議しました。子どもたち、保護者、地域みんなの思いや願いが素敵な結晶となる周年行事を目指し、多くの意見が交わされました。発起人のみなさん、ありがとうございました。

2014年8月28日木曜日

宿泊学習8

カヌー体験の後は、昼食まで、ネイパルのロビーでゲームをしてくつろぎました。

昼食は、デザートのライチが人気で、半分の子どもがたくさんおかわりしてました。 

昼食後のお別れの集いで、楽しかった2日間の宿泊学習も終了です。
職員のみなさん、大変お世話になりました。


宿泊学習7

カヌー体験。



                                


























カヌーだけではなく、いかだも体験しました。湖に入り、カジカの小魚やエビ、クラゲなどを追いかけ、ずぶぬれになりながら楽しんでいた子ども達でした。(文責:校長)

宿泊学習6

おはようございます。
昨日の夜の子ども達は、入浴後、各自の部屋で思い思いに過ごしたようですが、反省会までもたずに眠りについてしまったり、3人でお話をしながら知らず知らず1つのベットで眠ってしまったりと昼の疲れがドッと出たようです。
反省会では、海で遊んだことが大変楽しかったと話していました。
朝はラジオ体操からスタート。いつもより寝る時間が遅かった子は、若干眠たそうですが、みんな元気です。
お部屋の掃除の後、朝食をとり、カヌー体験へと続きます。
(文責:校長)

2014年8月27日水曜日

宿泊学習5

夕食後は、サロマ湖畔へ。夕陽が残る景色を眺めつつ、空を見上げます。そこには満天の星。学習している夏の大三角やさそり座、北極星を探していると、次第に天の川がはっきりと見えるようになってきました。よい学習の場になったようです。


















最後はお楽しみの………………花火。手持ちだけでしたが、今日一日を表すかのように和気あいあいと楽しんでいました。(文責:校長)




宿泊学習4

夕食は、やきそば。みんなで協力して作り、おいしくいただきました。
1名、疲れてお部屋で休んでいましたが、今は回復したようです。
(文責:校長)

宿泊学習3

夕食作りのため、原始火おこし体験をしています。

火種を作って、息を吹きかけると…



無事、点きました(^_^)v




宿泊学習2

昼食後、自転車でワッカ原生花園へGO!





















鳥や花の名前を確かめながらやってきましたが、途中、砂浜で休憩。




ワッカの水に到着。給水中。




ポンプの体験も。








宿泊学習1

仁頃の公園でトイレ休憩をとった後、ネイパル北見に無事到着しました。早速、出会いの集いを行い、施設の使い方などを教えていただきました。返事のとってもよい子ども達です。(文責:校長)

宿泊研修スタート

今日は、子どもたちが待ちに待った宿泊研修。
3,4年生の子どもたちは朝からソワソワ、ウキウキ
していました。

開会式を玄関前で行いました。
「挨拶・安全・後始末…3つの「あ」に気をつけるんだよ」
校長先生からの話を、子どもたちは頷きながら聞いて
いました。

「○○さんと△△ちゃんは、特に気をつけるんだよ」
「カヌーで流されて、外国へ行っちゃ駄目だよ」
不思議なアドバイスも含め、見送りの上級生からも声
をかけられていました。

元気にいってらっしゃい! 宿泊研修の様子は、随時
アップします。子どもたちの活動の様子をご覧下さい。
                 (文責:井坂)
行ってきます!

行ってらっしゃい!


2014年8月25日月曜日

思いが伝わるコミュニケーションを

子どもたちが下校した後、先生方で「コーチング」
研修を行いました。

子どもたちがやる気を持って自発的に日々を過ご
してくれたら最高…。そのために教師が押さえるべ
き点を、田中薫さんというコーチから学びました。

その人の言うことに耳を傾けることが、尊重の第一
歩。自分が相手に対してどのように聞き、話している
のか…それを意識して、子どもたちに接していくこと
を、みんなで確認しあいました。

・子どもたちの言動をよく見ていることが大切
・誉める時には内面を、叱る時は行動を
・I、YOU、THEY…メッセージもいろいろ

新たな学びが満載の、よい研修会でした。
          (文責:井坂)


 

2014年8月22日金曜日

訓子府から学ぶ

今日の居武士小では、それぞれの教室で「訓子府」に
まつわる学習を行っておりました。

1,2年生は「育ててきた野菜の収穫、そして「パクリ」…
のモグモグタイムです。トマトの皮が固いことに驚きの
声が上がっていました。「固いけど甘い」…実に的確な
表現でした。
先生が、枝豆をゆででくれています。その香りが何とも
いい…座っていられなくなった子どもたちがだんだんと
鍋の回りに群がっていく様子が微笑ましかったです。











3,4年生は、「訓子府町のこと」「特産品」などを調べて
パンフレットをつくる学習に取り組んでいました。「メロン
について調べよう!」…張り切った声が教室に聞こえて
いました。











5,6年生は、町の「野菜クラブ」リーダーである下田さん
をゲストに招いて、活動内容を説明してくれました。
「訓子府産スノーマーチ」というジャガイモをおいしくい
ただくための知恵や工夫に、子どもたちは興味深く聞き
いっていました。穫れたばかりの若いイモの試食タイム
も好評でした。











町を学ぶということは、そこで生きてきた人の歩み・未来
への夢や目標をもって人は生きているんだよ…というこ
とを学ぶことでもあります。
今暮らしている町や人、自然からしっかりと学んで、未来
へ歩いて行こう!
               (文責:井坂)


2014年8月21日木曜日

力作揃いの作品展

夏休みの宿題…と言われて思い出すものの1つは
作品。22日まで、ランチルーム横に、全校みんなの
夏休み作品を展示しています。

手芸に取り組んだ子、工作に取り組んだ子、ノート
などを使って自由研究をした子、ラジオなど自分
に興味のあることを追求した子…作品からは、い
ろいろな子のいろいろな興味や努力が感じられます。

自分とは違うタイプの作品が見られるため、子どもたち
にも好評です。(文責:井坂)

遊び・学び…ともに楽しく!

高知県津野町からやってきたKさん…ホストファミリー
の渡辺さんが学校玄関内まで送りに来てくれました。
職員室で始業を待つ間は、緊張した面持ちでしたが
5,6年生の子どもたちが大歓迎してくれました。

休み時間には全校みんなで仲良くドッジボールをし
ました。習っていない学習事項に戸惑う場面もあり
ましたが、回りの子どもたちのアドバイスを得て、順調
に一日目の学校生活を送ることができました。
                  
(文責:井坂)
  

2014年8月20日水曜日

ようこそ居武士小学校へ

高知県から交換留学生がやって来ました。今日は、役場で歓迎セレモニーがありました。明日から一緒に居武士小学校で過ごします。お互い、楽しい毎日をつくっていきましょう!
                               (文責  井坂)

2014年8月19日火曜日

子どもたちの声が戻ってきました!

夏休み明け初日…登校時刻が迫るにつれて、
子どもたちの声で学校が賑やかになっていきます。

全校朝会から学校生活の再スタートです。
校長先生から「生活のリズムを整えること」の大切さ
についてお話がありました。

体内時計は25時間…朝の光を浴びて24時間にリセットされます















各教室では、夏休みについての発表がありました。
初めて行った山登りの楽しさ、花火の美しさ、家族
と過ごした嬉しさなどなど…体温が感じられる新鮮
な思い出の数々が発表されていました。
休み中に大きく実った野菜を使って調理実習をし
た学年もありました。















気持ち新たに、学校生活スタートです!
  
                  (文責:井坂)





2014年8月16日土曜日

親子で仲良く!

一時期は全滅するのでは…と心配したメダカにたくさんの子どもが生まれまた。別の水槽で少し大きく育ててから、親の水槽に…仲良く泳いでいる様子は見ていて心和みます。夏休みあけに登校してくる子どもたちも喜んで観察することでしょう。(文責   井坂)

2014年8月15日金曜日

ヒマワリ迷路

後援会の福田さんに蒔いていただいたヒマワリが大きくなってきました。背丈を追い越される前の方が作業しやすい~ということで、今日はヒマワリ迷路を作りました。後少しで完成です。早速迷路を楽しんでいました。

2014年8月11日月曜日

きれいに変身

久しぶりの投稿です。

今日は、校舎内ワックスがけの日でした。
訓子府美装さんが朝から一日かけて、校舎2階と
ランチルームの床にワックスをかけてくれました。

窓から入る光に床がキラキラと光ります。
夏休みが終わって登校してくる子どもたちが見たら
きっと喜ぶことでしょう。

窓もきれいにふいてもらいました。お化粧直しを終え
た校舎で、また元気よく学び、生活してほしいです。
             (文責:井坂)