2018年12月27日木曜日

多くの人の協力で、多くの学びがあり(25日~28日・冬休み寺子屋)

学校は22日(土)から冬季休業に入りました。
25日(火)~28日(金)の4日間は、
「冬休み寺子屋」と題し、冬休みの補充学習を行っています。

多くの居小児童が参加し、冬休みの宿題や各自持ち寄ったワークやプリントなどに取り組んでいます。

子どもたちにとって冬休み中の貴重な学習機会となっているのはもちろんですが、さらによいことがあります。

それは、
「貴重な異世代交流の場」にもなっているということです。

夏休みに続き、今回も訓子府高校の生徒さんたちが6~7名学習支援に来てくれています。また、居小卒業生の中学生も参加し、集中して学習に取り組むよいお手本を見せてくれていますし、専門学校生、大学生も訓子府高校の生徒さんとともに学習支援をしてくれています。さらに、地域の放課後児童クラブ「みつばちクラブ」の指導員の方も来て子どもたちを見守って下さっています。

子どもたちにとっては、教師や親との関わりも大切ですが、より年の近いお兄さん、お姉さんとの関わりからも学ぶことが多くあります。

多くの皆さんのご支援に感謝の気持ちでいっぱいです。

(教頭 辻)
わからないところを教えてもらいながら頑張っています。

休憩時間には一緒に遊んでもらいました!