2013年6月26日水曜日

歯の保健指導・高学年編

先日紹介した歯の保健指導。
今回は高学年です。














高学年は、咀嚼回数の移り変わりから、
あごの発達・体に及ぼす影響を学び、
然る後歯磨き指導。
ちなみに、
卑弥呼の時代の食物は、
現代人が「もう勘弁して下さい…!」というほどの堅さで、
再現実験して見ると1時間ほどでギブアップだそうです。
咀嚼回数は、歯並び・顔の輪郭だけではなく脳の機能にも影響してくるとのことでした。

きちんと歯磨きをするのは、結構難しい。

文責(教頭:山田)