2018年2月8日木曜日

お互いに楽しい思い出がいっぱい出来ました!(津野町交換留学生離町)

3日(土)に来町し、5日(月)から学校にも通ってきていた高知県津野町からの交換留学生が本日(8日・木)訓子府町を離れ、津野町に戻っていきました。居小に来ていた2人の言葉から一部を紹介します。
「みんな優しくて、面白くて、先生たちはとても親切でした。」
「一番心に残っていることは、スケート授業です。最初はうまく歩けませんでしたが、先生たちの指導で、今は少し滑られるようになりました。高知に帰ったら家族や友達に話したいと思います。」
「北海道で過ごしたことを忘れず高知に持ち帰ります。」
居小児童18名も、2人との交流から多くのことを学び、また、たくさんの楽しい時間を過ごしました。お別れのときには、2人に抱きついている低学年もいたほどです。子供達にとっても、高知県津野町がとっても身近な場所に感じられているのではと思います。

今年度の居武士小学校の重点教育目標は、
「自ら学びの力を高め、豊かにかかわり学び合う子どもの育成」
です。

今回の津野町交換留学生来校により、子どもたちの「豊かなかかわり」がより充実したのではないかと感じています。

本事業の企画運営にあたっている関係各位に改めて感謝申し上げます。
(教頭 辻)