っています。学校にとって大きな行事ですし、指導
にあたる先生方も熱が入ります。
ある教室では、発表する劇脚本の読み合わせを
していました。ゆっくり、はっきりと話すこと。人に
伝わる話し方の基本を、担任の先生が確認しな
がら、練習を進めていました。
ある教室では、学芸会の目標について話し合って
いました。「笑顔」「信頼」「感動をとどけよう」「楽し
ませよう」…様々な思い子どもたちが発表していま
した。いずれも貴重な思いですね。
これから重ねる練習で、黒板に書かれた様々な願い
、目標が現実になるような学芸会をつくりあげていき
たいものです。みんなで頑張って、作品を形づくる過
程を楽しんでいきましょう!
(文責:井坂)