低い姿勢・片足に長くのる・腕を振る等、学習した成果が子どもたちの滑りから感じとることができました。
2月6日(水)は、スケート学習の最終回でした。グループ毎に学習成果の発表として他のグループにグループ滑走を見てもらいました。最後には、全校児童を2チームに分けてリレーを行いました。
どちらもみんなから「見られる」ことを意識する場となり、それぞれが自分の最高の滑りを見せてくれました。やはり、学習したことを確認するためにはこのような場が大切なのだということを実感しました。居小では、同じクラスの子からはもちろん、上級生から学び、さらに下級生へ伝えることでさらに学習を深めることができます。子どもたちの頑張る様子をみてとてもうれしくなりました。
地域指導者の皆様にも大変お世話になりました。
スケートリンクはまだ使えるので、時間があればぜひ滑って欲しいと思っています。
(教頭 辻)