11月、地域に暮らすお年を召したみなさんに
子どもたちが葉書を書きました。イラストを入
れたり、学校での生活を綴ったり…。
先日、そのお返事が学校に届きました。
ありがたいことです。最初に読んだ担任、
職員室の教員、そしてクラスの子どもたち。
心がホッと温かくなく思いでした。
うんと年が離れた方、直接知らない方とでも
交流はできるということ。
自分から働きかけたことで、交流が生まれる
のだということ。
交流って温かいね…心と心の握手だね…
ということ。
子どもたちには、そんなことを感じ学んでほしい
ですし、私たち教職員も、多様な交流が生まれ
る可能性を信じて、教育活動を創意工夫してい
きたいと思います。(文責:井坂)